【イベント開催レポート】若手社会人・学生向け国際交流イベント(QQEnglish×U Share)

みなさん、こんにちは!
QQEnglish です。
今回初めて、国際学生寮「U Share」とのコラボ企画として、若手社会人・学生向けの国際交流イベントを東京・西早稲田で開催しました!
この「若手社会人・学生向け国際交流イベント(QQEnglish×U Share)」は、世界各国からの留学生と日本人参加者が、英語と日本語を使ったゲームやフリートークを通じて国際交流を楽しむことを目的として開催されたリアルイベントです。
会場は、日本人学生と世界各国からの留学生がともに暮らす「U Share Waseda WC1」。アルメニアや中国などから来日した留学生と、20代〜30代の学生・社会人が集まり、英語と日本語を使ってゲームやフリートークを楽しみました。
受付の時点では、初対面同士で少し硬かった会場の空気。それが1時間半後には、連絡先を交換し合い、「もう終わり?」という声が上がるほどに変わっていました。
英語を「勉強する場」ではなく「楽しく触れる場」。日本にいながら留学気分を味わえた、この夜の様子をダイジェストでご紹介します。
イベント概要
日時:2026年10月14日(水)19:00〜20:30
参加費:500円
開催場所:西早稲田駅(東京メトロ副都心線)から徒歩6分の国際学生寮「U Share Waseda WC1」
当日の参加者数:日本人参加者9名+U Shareの留学生のみなさん
主催:QQEnglish / 共催:U Share
【当日のタイムテーブル】
- オープニング
- アイスブレイク:共通点を見つけて話しかける
- 英語タイム:知っている単語だけで伝える
- 日本語タイム:立場を入れ替えて留学生が挑戦
- フリートーク:自己紹介から本当の会話へ(テーマ「日本の好きなところ」)
- クロージング&集合写真

オープニング
司会を務めたQQEnglishスタッフの「Good evening, everyone!」で、イベントがスタート。
最初に伝えたのは、「英語も日本語も、完璧に話せなくてまったく問題ない」ということです。
間違えても大丈夫。言葉が出てこなければ、ジェスチャーでも、隣の人に聞いてもOK。今日は言語を学ぶ場ではなく、楽しむ場です。
この一言で、「英語で話せるだろうか」と不安そうだった参加者の表情がふっとゆるみ、隣の席の留学生と目が合って会釈を交わす姿も。
前半は日本人参加者が英語に挑戦する「英語タイム」、後半は留学生が日本語に挑戦する「日本語タイム」。お互いが教わる側にも助ける側にもなれる、と聞いた瞬間、会場に「それなら自分にもできそう」という安心感が広がりました。
アイスブレイク:共通点を見つけて、話しかける理由をつくる
初対面の相手に、いきなり英語で話しかけるのは誰にとっても勇気がいることです。
そこで最初の時間は、「話しかける理由」をゲームで用意しました。使ったのは「YES Hunter」。相手に質問をして、できるだけ多くの「YES」を集めるゲームです。

ルールは3ステップ。
- シートに「Do you like ramen?」「Are you a dog lover?」といった英語の質問を書く
- 会場を歩き回り、「Hi, I’m ○○.」と名乗ってから、1人に1つ質問する
- 答えがYESなら○、NOなら×をつける
このゲームを選んだ理由は、YES/NOで答えられる短い質問なら、英語に自信がない人でも口に出せるからです。さらに「YES」が返ってきた瞬間に、相手との共通点がひとつ見つかります。共通点は、その後の会話のいちばんの燃料になります。
スタートの合図とともに、全員が一斉に席を立ち、会場は一気にざわめきに包まれました。
「Do you like anime?」「Yes! Which one?」と、ひとつの質問から会話が止まらなくなるペアが続出。
好きなものが重なるたびに「えっ、本当に?」と笑顔がこぼれ、気づけば日本人と留学生の境目がなくなっていました。ここで見つけた共通の「好き」は、後半のフリートークの話題にもつながっていきます。

英語タイム:知っている単語だけで「伝わる」を体験する
英語で話せない理由として多いのが、「単語が出てこない」「文法が合っているか不安」というものです。
でも実際の会話では、知らない単語に出会うのは当たり前。大切なのは、黙り込まずに知っている言葉で言い換えたり、相手に質問してヒントをもらったりする力です。
この英語タイムの目的は、その「言い換えて伝える」経験を、ゲームの中で何度も繰り返すことでした。
そのために選んだのが、お題を英語だけで説明して当ててもらうゲーム「エイゴダーケ」です。お題の単語そのものは使えないので、自然と「別の言葉でどう伝えるか」を考えることになります。

ルールは次のとおり。
- 出題者はカードを1枚引き、お題を英語だけで説明する(日本語とお題の単語はNG)
- 文にならなくてもOK。「りんご」なら「Fruit. Red. Sweet.」で十分伝わる
- ほかの人は「Is it food?」「Can you eat it?」と質問しながら答えを当てる
「文にならなくてもOK」というルールを入れたのには理由があります。
完璧な文を作ろうとすると、言葉は止まってしまいます。単語を並べるだけでも伝わる、という体験をしてもらうことで、「話す前に考えすぎる」クセを外したかったのです。
最初のうちは、カードを引いた瞬間に「えっ、これ英語でどう言うの……」と固まる人も。そんな場面で、同じテーブルの留学生が「Is it big or small?」「Do you use it every day?」と質問を投げかけてくれました。
質問されると、答えは「Yes! Small!」「Kitchen!」と短い単語で済みます。
ひとりで完璧に説明するのではなく、相手とやりとりしながらふたりで答えにたどり着く。これはまさに、実際の英会話で起こることそのものです。
「単語だけでも意外と伝わる」。
その手応えが自信に変わり、2回戦では1回戦よりも明らかに声が大きく、テンポも速くなっていました。英語で話すことへの心理的なハードルが、わずか20分で目に見えて下がっていきました。

日本語タイム:「伝わらないもどかしさ」を共有する
後半は立場が入れ替わり、今度は留学生が日本語に挑戦します。
この時間を設けたのは、日本人参加者だけが「教わる側」にならないようにするためです。
お互いが「話す側」と「助ける側」の両方を経験することで、間違えることへの遠慮がなくなり、対等な関係で話せるようになります。
今度は留学生が頭を抱える番です。「えーっと、オレンジの……野菜……ウサギが食べる!」と絞り出した一言に、日本人参加者が「にんじん!」と即答し、テーブルに笑いと拍手が起こります。
さっきまで英語で助けてもらっていた日本人参加者が、今度は「ゆっくりでいいよ」「それで合ってる!」と留学生を励ます側に。
教わる側と教える側が入れ替わることで、「言葉が通じないもどかしさ」と「通じたときの嬉しさ」を、お互いに体感する時間になりました。
アンケートで「留学生の方の日本語を話すマインドに感化された」という声が届いたのも、この時間があったからこそです。

フリートーク:ゲームで得た自信を、本当の会話につなげる
最後は、ゲームを離れて自由に話すフリートークです。ゲームの中で「伝わった」と感じても、それだけでは英語を使えるようにはなりません。ルールのない会話の中で、自分のことを自分の言葉で話してみる。この時間は、ゲームで得た自信を実際の会話につなげるために設けました。テーマは「What do you like about Japan?(日本の好きなところ)」。前半8分は英語、後半8分は日本語で話しました。
まずは、あらためて英語で自己紹介をするところからスタート。たとえば、こんなフレーズで自分のことを伝え合いました。
【自己紹介で使えるフレーズ】
- Hi, I’m ○○. Please call me ○○.(○○です。○○と呼んでください)
- I’m from ○○.(○○出身です)
- I’m a university student. I study ○○.(大学生で、○○を勉強しています)
- I work in ○○.(○○の仕事をしています)
- I came to Japan to ○○.(○○のために日本に来ました)
- In my free time, I like ○○.(休みの日は○○するのが好きです)
- Nice to meet you!(よろしくお願いします)
ゲームで打ち解けたあとだけに、「実は……」と自分のことを打ち明けるように話す参加者が多く、留学生側も「日本語の勉強を始めたきっかけ」や「来日して驚いたこと」を率直に語ってくれました。
会話が続くように、次の質問も用意しました。
- What is your favorite Japanese food?(好きな日本の食べ物は?)
- What is your favorite Japanese word?(好きな日本語は?)
- Where do you want to go in Japan?(日本で行ってみたい場所は?)
- What surprised you about Japan? / about your country?(日本で、または相手の国で驚いたことは?)
自己紹介が、会話のエンジンになりました。「○○出身なんだ、行ったことある!」「同じ業界ですね」と共通点が見つかるたびに質問が重なり、話が途切れることがありません。英語タイムで「完璧でなくても伝わる」と体感したばかりの参加者は、言葉に詰まっても言い換えたり、質問で返したりしながら、自分の言葉で話し続けていました。
印象的だったのは、英語だからこそ深まった会話があったことです。日本語ではまだ簡単な挨拶が中心の留学生も、英語に切り替わった途端、自分の国の文化や家族のこと、将来やってみたいことまで、話題が一気に広がりました。日本人参加者にとって「英語を使う」ことが、目の前の相手を深く知るための手段になった瞬間です。
8分が経っても話が尽きず、「はい、そこまで!」の合図に「えー、もう?」と名残惜しそうな声があちこちから。後半の日本語パートでは、英語で聞いた話の続きを日本語で確かめ合う姿が見られました。

集合写真&交流タイム

最後は全員で「QQ〜 English!」の掛け声とともに集合写真。QQEnglishのうちわを手に、全員が満面の笑顔です。
イベントは20時30分で中締めとなりましたが、会場を後にする人はほとんどいませんでした。連絡先を交換したり、フリートークの続きを楽しんだり。「次はいつですか?」と、スタッフに声をかけてくださる方も。1時間半前には初対面だった日本人と留学生が、国境をこえた友人として会場を後にする姿に、スタッフ一同、開催してよかったと心から感じました。
参加者様のお声
イベントアンケートのお声を一部紹介させていただきます。
回答者全員が「また参加したい」と答え、満足度は5点満点中平均4.7点。回答者の多くは、QQEnglishのイベントに初めて参加された方でした。
満足度:★★★★★(5点満点中)
31~35歳:男性
留学生の方のホスピタリティと、日本語を話すマインドに感化されました!アクティビティを通して楽しく英語がしゃべれてよかったです。
満足度:★★★★★(5点満点中)
21~25歳:女性
初めての国際交流イベントの参加でしたが、とても楽しかったです!もっとたくさんの留学生や語学を勉強している人と話してみたいです。
満足度:★★★★(5点満点中)
26~30歳:女性
外国人の方とお話しする機会はなかなかないので、交流できて楽しかったです。日本語を学びたい外国人と英語を学びたい日本人との交流の機会がたくさんあると嬉しいです!
満足度:★★★★★(5点満点中)
18~20歳:女性
とっても楽しかったです。ありがとうございました!
まとめ
初開催となったQQEnglish×U Shareの国際交流イベントは、おかげさまで大盛況のうちに終了しました。
英語タイムでは日本人参加者が、日本語タイムでは留学生が挑戦し、互いに助け合う。だからこそ、「間違えても大丈夫」が建前ではなく本当になり、「通じた!」「もっと話したい!」という気持ちが自然と生まれました。帰り際の参加者の表情が、何よりの証拠です。
留学に興味がある方、帰国後に英語を使う機会が減ってしまった方、海外の友達をつくりたい方。英語に自信がなくても、ゲームのルール説明は日本語で行いますので、どうぞ気軽にご参加ください。次回の開催も企画中です。
QQEnglishおよびQQキッズの最新イベント情報は、イベント専用公式LINE「QQ倶楽部」にて最速で配信しています。
人気イベントはすぐに満席となる場合もございますので、ぜひご登録ください。
皆様とまた次回のイベントでお会いできることを、スタッフ一同心より楽しみにしております。















