「レコメンド」とは!?知っておくべき英語と意味を徹底解説します!

「レコメンドってよく聞くけど、結局どういう意味なの?」
「自分のオススメを英語で伝えたいけど、どうやって言えば良いか分からない…」
とお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
日本語で「レコメンド」というと、主にECサイトやアプリの「おすすめ機能」を思い浮かべますが、英語の「recommend」にはもっと幅広い使い方があります。
レストランでのおすすめ料理から、就職活動での推薦状まで、様々なシーンで使われる重要な単語です。
そこでこの記事では「recommend(レコメンド)」の基本的な意味から、文法の注意パターン、ビジネスシーンでの実践的な使い方まで、幅広くご紹介します。
「レコメンド」の正しい表現を知って、英語スキルをもっとブラッシュアップしましょう!
「recommend」の基本的な意味とは!?
1.recommend(推薦する・勧める)
私たちが使っている「レコメンド」とは、英語の「recommend」が元になっています。
「〜を推薦する」「〜を勧める」という意味の動詞で、定義は以下の通りです。
日常生活だけでなくビジネスシーンでも使われます。発音記号は「rekəˈmend」です。
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to tell sb that sth is good or useful, or that sb would be suitable for a particular job |
2.覚えておくべき「recommend」の文法パターンとは
「recommend」を使うにあたって、覚えるべき文法項目が3つあります。
正しいパターンを覚えて自然な英語表現を使いこなしましょう。
パターン1.recommend + 名詞
「recommend 」は他動詞なので、動詞のあとに名詞を持ってくる必要があります。
お勧めしたいモノやサービスを名詞で伝えましょう!
例文:
He recommended this book to me.
(彼はこの本を私にお勧めしました。)
※「(人)~にオススメする」と言いたいときは「名詞 to 人」の順番にしましょう。「for」と間違わないようにご注意ください。
The waiter recommended the fish.
(ウェイターは魚をお勧めしました。)
She recommended her friend for the position.
(彼女はその役職に友人を推薦しました。)
パターン2.recommend + 動名詞(~ing)
名詞だけでなく「動作」もお勧めすることが可能です。
その際は不定詞(to+動詞の原形)ではなく、動名詞(~ing)を使うようにしてください!
例文:
Jack’s wife recommended drinking tea.
(ジャックの妻はお茶を飲むことを勧めました。)
The personal trainer recommended using the training machine.
(パーソナルトレーナーはそのトレーニングマシンを使うことをオススメしました。)
My doctor recommended quitting smoking.
(私の医師は禁煙を勧めました。)
パターン3.recommend + that + S + V(原形)
名詞節を作る接続詞「that」を使って「S(主語)がV(動詞)することを勧める」を意味します。
ある人物に対する具体的な提案を客観的に述べる場合に使いましょう!
また「that節」のなかの動詞は「動詞の原形」を使います。
三人称単数でも「 -s」を付けたり、過去形にしたりしないようにしてください。
例文:
The doctor suggested that Alex stop drinking coffee.
(医者はアレックスにコーヒーを飲むのをやめるよう提案しました。)
※「stop」に「 -s」 はつきません。
The teacher recommended that we study English hard.
(教師は私たちに、英語を一生懸命勉強するよう推奨しました。)
He suggested that I go to that store.
(彼は私にその店に行くよう提案しました。)
「recommend」に関連する「重要」英単語
「おすすめする」を意味する「recommend」のほかにも、相手に提案をしたり助言をしたりするうえで、覚えておくべき英単語があります。あわせて覚えましょう!
1.suggest(提案する)
こちらは「提案する」を意味する英単語です。
「推薦する」とは自分のお墨付きを他者に勧める行為ですが、「提案する」はアイデアや計画案、解決策などを相手に差し出すことです。
あくまで選択肢の一つを増やすイメージです。
例文:
I suggest watching that new movie. Everyone says it’s really good.
(あの新しい映画を観ることをお勧めします。みんなすごく良いって言ってますよ。)
May I suggest trying a different approach? This method might be more efficient.
(別のアプローチを試すことを提案してもよろしいでしょうか?この方法の方がより効率的かもしれません。)
2.advise(助言する)
続いて「advise」は専門的な知識や経験に基づいて「助言する」を意味する英単語です。
客観的なデータが含まれるので言葉に説得力が生まれます。
ちなみに名詞にすると「advice(助言)」となり、つづりが変わるので注意しましょう。
例文:
The doctor advised me to get more sleep. I’ve been working too much.
(医者は私にもっと睡眠を取るよう助言しました。働きすぎていました。)
My lawyer advised me not to sign the contract without reading it carefully first.
( 弁護士は、まず注意深く読まずに契約書に署名しないよう助言してくれました。)
【recommend・suggest・adviseの違い】
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動詞 |
ニュアンス |
よく使う場面 |
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recommend |
個人的な経験に基づく推薦 |
商品、サービス、人物の推薦 |
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suggest |
アイデアや意見の提案 |
一般的な提案 |
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advise |
専門知識に基づく助言 |
医師、弁護士、教師などの助言 |
ネイティブが使う自然な実践フレーズ【シーン別】
1. 人におすすめを尋ねたいとき
例文:
What do you recommend?
(あなたのおすすめは何ですか?)
Do you have any recommendations?
(何かオススメはありますか?)
Which dessert would you recommend?
(どのデザートをおすすめしますか?)
Can you recommend a good bakery in the area?
(この辺りで良いパン屋さんをおすすめしていただけますか?)
2. 自分のおすすめを伝えたいとき
例文:
I highly recommend this software for project management.
(プロジェクト管理にこのソフトウェアを強く推薦します。)
※副詞「highly(強く)」を使うことで、より気持ちのこもった推薦ができます。
I would recommend checking the reviews before making a decision.
(決定する前にレビューを確認することをお勧めします。)
※助動詞「would」を使うことで控えめな推薦になります。
Our company recommends conducting regular security audits.
(当社は定期的なセキュリティ監査の実施を推奨しています。)
3. 理由を添えておすすめしたいとき
例文:
I highly recommend visiting Portugal. The food is amazing and it’s less touristy than other countries.
(ポルトガルに行くことを強くお勧めするよ。食べ物が素晴らしいし、他の国より観光客が少ない。)
I recommend buying this laptop. I’ve been using it for two years, and it still works perfectly.
(このノートパソコンを買うことをお勧めします。2年間使っていますが、まだ完璧に動きます。)
I recommend this restaurant because it has the freshest fish of any restaurant in the city.
(市内のどのレストランよりも新鮮な魚があるので、このレストランをお勧めします。)
おわりに
私たちが使っている「レコメンド」とは、英語の「recommend」が元になっています。
自分のオススメを相手に伝えたいときや、相手にオススメを共有して欲しいときなどに使いましょう!
相手に自分の気持ちを伝えることは、円滑な人間関係を築くうえで重要なスキルです。
特にグローバルなビジネス環境では、モノやサービスを適切に推薦することであなたの信頼度にも影響してきます。
今回ご紹介した表現をもとに、自信を持って「recommend」を使ってみてください。
その際、文法的に正しいパターンを使うことが大切ですが、まずは間違いを恐れずにアウトプットしていきましょう!















