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【TOEIC 320⇒885】自分のスコアに合った勉強方法が効果的!【#私の英語学習法 31】

NO.31 SHINさん

私の英語学習法

私は海外経験がなく、義務教育での英語学習をさぼったまま社会人になりました。仕事をしながら2~3年がかりでようやく仕事で使えるレベルまでスキルを上げましたが、色々な勉強方法を試してビギナーからトップレベルまですべてのスコアを経験した中で、少しでも皆さんの英語学習の近道になればと思ってこの記事を書きます。

社会人1年目、入社時の研修で受けたTOEICは320でした。英語ができたほうがいいんだろうなと漠然と思いながら、だらだらと独学で勉強してTOEIC500点くらいをうろうろしていました。法人営業の仕事を始めた4年目から英語で交渉事やプレゼンテーションをしている先輩社員を見て、自分も仕事で英語が使えるようになりたい!と目標を立ててから真剣に勉強をスタートしました。勉強方法は色々ありますが、一番大事なのは明確なビジョンを持つことだと思います。ぜひスコアだけではなく、あの先輩みたいになりたい!とか英語を使ってこんな仕事をしたい!といったポジティブなイメージを持つと辛い時に励みになります。

具体的な勉強方法はざっとこんな感じです。TOEICのスコアレンジごとにまとめてみました。

【スコア300⇒500】
・語彙
とにかくボキャブラリーを毎日増やしました。1つの単語が意味を沢山持っていますが、細かいことを気にせず量を重視します。とにかく1単語どれか1つの意味を覚えることにして、知らない単語を減らしました。

・リーディング
文法がズタボロだったので高校英語までの文法書を読み直して、問題集を何周もしました。このぐらいのスコアの時は、テクニック(例えば穴埋め問題でカッコが名詞の前なら形容詞を選択する、など)でもスコアアップはできますが、500点を超えるには文法書で理解を深めることがおすすめです。読解問題はメールや単語数の少ない広告問題などに焦点を絞って、早く正確に解けるように練習しました。

・リスニング
シャドーイング練習を徹底的にやりました。シャドーイングはTOEIC800点以上になっても点数を伸ばすのに有効です。やり方はインターネットなどで調べて反復練習します。聞き流すだけでは点数は上がりません!聞き取れなかった箇所を探して、どのような音声変化が起きているか丁寧に確認してからシャドーイング練習に入ることが大事です。

【スコア500⇒700】
・語彙
徐々に教材の難易度を上げました。よく売れている本などはスコアごとに分かれているので、特に悩まずに選べばよいと思います。

・リスニング
シャドーイング練習は継続です。シャドーイングの題材はTOEICの問題でやりましたが、徐々に難易度を上げました。

・リーディング
難易度の高い長文問題を解き始めました。TOEICの問題だと、新聞記事の問題は必ずと言っていいほど難易度高めなので650点超えるためにはトレーニングが必要になってきます。練習は一度解いた後に1文1文読み直して、文の構造(主語や動詞はどれかなど)を理解するようにしました。

【スコア 700⇒880】
ここまで紹介した勉強方法は徐々に練習問題の難易度を上げる以外に特別なことはしませんでした。英語の勉強って結局地道なんです笑
リスニングセクションが400点に乗ってきたら、リピーティングというシャドーイングよりも難易度高めのトレーニング方法があるので、シャドーイングが簡単に感じ始めたらチャレンジしてもいいかもしれません。リピーティングは音を聞き取るだけでなく、聞きながら意味を理解することに加え文法力も求められるトレーニングなので、リスニングに自信がある人以外は時間がかかってしまい、逆に非効率です。
TOEICで730点以上取れるようになったらスピーキングのトレーニングを始めると効果的だと思います。750点の壁が超えられずに苦しんだので、大型連休と組み合わせて、QQEnglishのITパーク校に2週間の短期留学をしました。現地では色々なトレーニングを試しましたが、カランメソッドが効果的でした。カランメソッドは幅広いトピックを扱ってくれる上に、とにかく話す量が多いので、時間を有効に使えます。フリートークだけの授業だと、何話していいか考える時間がもったいないんですよね、、、というわけで、英語を習慣化するために帰国後も毎朝トレーニングを続けるようにしました。1日30分だけでも半年くらい継続したら、仕事でも簡単な英語のリアクションができるようになります。さらに、この頃から発音を矯正するために発音記号を勉強しなおして、カランメソッドの時に意識的に発音に気を付けるようにしました。反復で気を付けていると自然と身についていくもので、今では先生にも褒められるようになりました。日本人はTOEICの点数を意識しがちですが、実践で使うとなると発音はすごく大事なので、TESOLなどの資格を持った先生にしっかり直してもらうのがおすすめです。よくいう「R」と「L」の発音は、ネイティブの人からすれば、日本語の濁点の区別をしないくらい違うようなものなので聞き手からするとストレスなのだそうです。私は発音の矯正をしてから、圧倒的にネイティブの人やQQの先生に「発音がいい」とか「小さいころ海外にいたの」などと言ってもらえることが増えました。
中にはネイティブの人じゃないと発音トレーニングはダメだという人もいますが、私含め英語学習者の皆さんはどれだけ頑張ってもネイティブにはなれないので、ネイティブスピーカーに教わることにこだわる必要はないと思っています。むしろ発音の違いを感覚だけで使っているわけではなく、意識して使い分けている人が多いので、第二言語として勉強する人には向いているかもしれません。
最近はTOEICの勉強はあまり実践では使えないものが多いので教材を変えましたが、カランメソッドやQQEnglishの英会話は今でも続けています。先生にお願いして、会話中の発音や文法のミスを指摘してもらって、良いフィードバックになっています。

得られた成果

TOEICで800点後半を取れるようになると、日常生活や仕事で英語が使えるようになりました。外国人の友人を作ったり、仕事でも外国人とコミュニケーションをとる機会が増えました。最近はもっと自分の見識を広げたいと思うようになり、仕事を辞めて海外の大学院に留学することにしました。
英語が使えるようになってから、仕事、交友関係など(ちょっと大げさですが)人生の選択肢が大きく広がりました!英語学習に近道はないので長く続けるためには、強い目的意識と、コストバランスのよい学習方法を選ぶのが良いと思います。皆さんも頑張ってください!