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世界に通用する英文を!パラグラフ・ライティングの基本と勉強法を徹底解説

英語圏では当たり前!パラグラフ・ライティングとは?

皆さんは「パラグラフ・ライティング」という言葉をご存知ですか?実は英語圏では必ずと言ってもいいほど教えている文章の書き方のことです。

日本の英語教育では、なかなか教えてくれる場面も少ないため、知らない方もいるかもしれません。英語の文章をかくとき、以下のような悩みをお持ちになったことはないでしょうか。

「何から書き始めていればいいだろう?」

「もっとわかりやすく文章を書くことができないか? 」

日本語で書く場合にはスラスラと文章を書くことができるのに、英語になると困難になってしまう方がたくさんいるかと思います。

実は、このパラグラフ・ライティングを身につけると、あなたのライティングスキル、そしてリーディングスキル、どちらも格段に上げることができるんです。

そこで今回は、みなさんにパラグラフ・ライティングの基本と、その学び方を紹介したいと思います。英語の文章を書く・読む際の参考にしていただけると嬉しいです。

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パラグラフ・ライティングとは何か?

まず、そもそもパラグラフ・ライティングとは何か?ということを説明したいと思います。

簡単に言うと、「文章を読み手にわかりやすく伝えるためのスキル」と言うことができます。誰が読んでも、「伝え手の言いたいことは○○で」「その理由は○○だ。」とわかるように、文章を構成するスキルです。

パラグラフ・ライティングは、英語圏では色々な言われ方がされています。

“Paragraph Writing” や “Writing in Paragraphs”, 単純に文章を書くためのスキルとして、”Writing Skills”の1つとしてみなされることもあります。

「文章を読み手にわかりやすくするためのスキル」という点で、 日本では似たようなものに、ロジカル・ライティングやPREP法といったものがあります。しかし、英語圏ではパラグラフ(Paragraph=段落)に注目している点が特徴的です。

 

パラグラフ・ライティングがなぜ大切か?

パラグラフ・ライティングは英語を学ぶ上で、とても大事なスキルであると言えます。それではなぜ、英語圏では当たり前とされているのでしょうか?

その理由は、英語圏の国が、日本に比べローコンテクストな文化を持っているからです。意見をはっきりと述べる傾向があるため、文章を書く場合には、伝え手の意図がはっきりわかるように文章を書くことが必須になっています。

もしあなたが英語のライティングスキルを向上させたいと思うのであれば、学んでおくことをお勧めします。

そして、これを理解しておくことで、ライティングだけでなくリーディングのスキルを向上させることにもつながります。

なぜなら、英語の文章はこのパラグラフ・英語の文章をかくときライティングのスタイルで書かれていることが多いからです。文章を読むときに「どういう構成の流れになっているか」を把握できるようになります 。

 

パラグラフ・ライティングを学ぶべき人

私が特にオススメしたいのは、ビジネスもしくはアカデミックな場面で英語を使う人です。

もしあなたがビジネスシーンで英語を使おうとしていた場合、多くのメールがこのスタイルで書かれていることに気づくかもしれません。

もしくは、英語のリポートを見る時にも、ある一定の構成で文章が書かれていることに気づくと思います。

アカデミック、つまり学術的な場面では、このスキルが論文を執筆する時のベースとなります。 英語の論文を見ていただければ分かると思うのですが、すべてがパラグラフ・ライティングのスタイルを踏襲しています。

大学や研究職ではこのスキルが必要なことは当たり前で、英語圏の英語学校に行くと、必ずライティングの授業があり、このスタイルを教えてもらうことになります。

このように、ビジネスやアカデミックに関する英語の文章をかくとき場所で英語文章を書いたり、読んだりする予定がある場合は、パラグラフ・ライティングのスキルを身につけておくことが必須になるでしょう 。

 

パラグラフ・ライティングの書き方

それでは具体的なパラグラフ・ライティングの書き方を説明していきたいと思います。例文も書きましたので、それを参考にしながら学んでみて下さい。

パラグラフ・ライティングは、パラグラフつまり段落を、大きく分けて3つの構成にすることを目標とします。

1.”Topic Sentence”

段落の1番最初の文章にあたります。ここでは、その段落で伝えたいことの主張を、簡潔にまとめます。ほとんどの場合、1文だけで表すことが多いです。

2.”Reasoning”

ここでは、”Topic Sentence”で行った主張をサポートするための理由を述べる部分になります。ここで注意していただきたいのが、必ず主張をサポートする文章だけを書くことです。Topic Sentenceとは無関係な文は、書かないようにして下さい。1文だけとは限らず、必要に応じて増えることになります。

3.”Evidence”

”Reasoning”を相手に納得してもらうために具体例やその妥当性を挙げる部分になります。”Reasoning”と同様、複数の文章で表すことができます。

     ◆     ◆     ◆

例えば、「クレジットカードだけを持ち歩くより、現金だけを持ち歩く方が良い」という主張について書く段落の例を、紹介します。

Topic Sentence : I believe that carrying only cash is better than carrying only credit cards.(クレジットカードだけを持ち歩くより、現金だけを持ち歩く方が良い)

Reasoning : This is because there is a risk of not being able to use a credit card. However, cash can be used anywhere.(なぜなら、クレジットカードには使えないリスクがあるが、現金はどこでも使えるから)

Examples:For instance, some restaurants around my house do not accept credit cards, but I have never seen a shop that does not take cash.(例えば、 私の周りの飲食店ではクレジットカードが使えない店はいくつかある。しかし現金が使えないお店は見たことがない)

このように、パラグラフ・ライティングでは、文章を書く場合、段落毎に構成を考えていきます。そのとき、1.Topic Sentence→2.Reasoning→3.Evidenceの順番に沿って文章を書くことが求められているのです。

 

パラグラフ・ライティングの勉強法

スキルと言っても、このように型を覚えるだけで誰でも実践できます。慣れは必要ですが、慣れてくると誰でも分かりやすい英文を書けるようになるのです。

しかし、実際にやってみると難しいことに気づくかもしれません。パラグラフ・ライティングを行うにあたって、あなたが当たる壁は2つあるでしょう。

1.思考の整理

「どこまでを主張にするか」「それを言うための根拠をどれにするか」悩むことになります。論理の飛躍がないように文章を考える必要があるため、自分の意見をまとめる練習をする必要があります。

2.適切な言葉が見つからない

英文を書いていると、中学生でも書けるような単調な内容になってしまうことが少なくありません。これは、ほとんどの場合、ボキャブラリーが足りないことが原因です。

色々な英単語を知っておくと、表現の幅が広がるので文章をスラスラと書けるようになります。

これら、2つを克服するものとしておすすめなのは、 TOEFLやIELTsなどの資格勉強教材を活用することです。こういった問題集には、筆記試験を練習するパートがあるかと思います。多くの問題を解くことで、主張を整理する訓練をしましょう。

そして、解答例の言葉の使い方を参考に、ボキャブラリーを増やしてみるのもいいかもしれません。

 

パラグラフ・ライティングのまとめ

この記事では、英語圏では当たり前である、パラグラフ・ライティングの概要と勉強方法をご紹介しました。

これから英語で文章を書く方や、英語圏の文章をたくさん読まれる方は、段落ごとに3つのステップが構成できているかを意識しながら、作業してみてください。これをマスターすることで、あなたの英文は世界に通用する文章になっていくことでしょう。

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