速報 優勝者決定!

高井恵さん

らいこう奨学金 優勝者は 高井恵さんに決定しました。
おめでとうございます!

準優勝者は、松本拓也さん、Mayuさんのお二人に決定しました。
おめでとうございます!

審査員コメントなど、コンテストの詳細は追ってこちらのページでご紹介いたします。

▼全ての論文リスト

境 伴晃

第1位 649票
境 伴晃
0.98%から創る未来「日本人」を発信する

伊藤 諒人

第2位 504票 伊藤 諒人
「世界で生きる魅力」

Mayu

第3位 322票 Mayu
英語の翼

森上公紀

第4位 243票
森上公紀 私が世界をめざすわけ論文

松本拓也(YELLA J.)

第5位
232票 松本拓也(YELLA J.) 英語力論文

いざわ

第6位 215票
いざわ スーパースターになる日まで論文

きたがわ

第7位 194票 
きたがわ すべてを叶えるために論文

BAN

第7位 194票
BAN 存在意義を求めて論文

IPPEI

第9位 183票
IPPEI マイケルジャクソンに憧れて~king of comedy~論文

ヤマテツ

第10位 175票
ヤマテツ 34歳サラリーマン、ニューヨークの映画学校へ行く論文

高井恵審査員枠

ハマのヒロタロウ 英語で俺の人生変えてやる!

高井恵審査員枠

高井恵 「環境問題の改善」=「日中関係の改善」

らいこう奨学金100万円について

私はQQイングリッシュ代表の藤岡頼光(らいこう)と申します。
11月1日土曜日、朝日新聞のBeで取り上げられました
まだ発展途上にあるQQイングリッシュが「フロントランナー」として掲載されたことはとても光栄なことですが私一人の力でなったわけではなくQQイングリッシュを愛して勉強して頂いた生徒さんがたくさんいたからだと思っています。
そこで「フロントランナー」として記事になった以上「次に続く日本人のお手伝い」を微力ながらでもすることが責務だと考え「らいこう奨学金100万円」を作ることにしました。額は多くありませんが私し個人のお金で出させて頂くことにします。
今回はQQイングリッシュから奨学金を出す訳ではないのでQQイングリッシュで勉強する縛りはありません。自由に勉強して頂き世界を目指してもらいたいと思っています。
テーマは「あなたが世界を目指すわけ」です。2000文字以内で英語を勉強する熱い思いを語ってください。

藤岡頼光の英語で人生を変えたストーリー

そもそも私はただのバイク好きのバイク乗りです。バイクが好きでバイク便を始め、好きなバイクのメインテナンスの為にバイク屋を作り、好きなバイクを輸入したくて輸入業を始めました。今から10年前、輸入の仕事で知り合ったイタリア人とバイクの話をしたくて始めたのが英会話学習です。40歳からの学習でしたが英語が話せるようになって人生が変わったのです。
フィリピンに来る前もやりたいことをやって来た人生ですが英語を話す事によって劇的に変わりました。本来であれば私の人生は好きなバイクに囲まれて終わる予定だったのです。しかし外国人とコミュニケーションがとれることにより新たな扉が開いたのです。
海外でのビジネスは想定外の連続で常に先がわかりません。しかし先の見えない中を全力で走っていると無心にアクセルを開けていた走り屋時代のようです。初めて走る峠道を全開で攻めながら、次のコーナーの後、道はどうなっているのか?どんな景色が広がっているのか?ワクワクしながら走っている心境なのです。
国内にいる時は可能性がどんどん減ってきていると思っていました。しかし今まで決して探せなかった扉が一歩海外へ出ることによって見えたのです。
私はバイク便から初めてバイク屋、輸入業と続け、世界の扉を開くまでに18年を費やしてしまいました。やっと開いた扉の先には本当にたくさんのビジネスチャンスがあったのです。人生が複数回あるのであればやってみたいことがオンパレードです。こんな素敵な世界を知らずに死ぬのは勿体なすぎます。
私は少しでも多くの方に英語を使い世界中の人々と話ができる喜びを伝え、人生を変えるお手伝いができればと思っています。
今回は「フロントランナー」に掲載されるのを機に奨学金を始めました。しかし選ばれた人もそうでなかった人も英語を勉強し続けて頂ければと思っています。
私もいまだに英語の勉強を続けています。英語の勉強に終わりはありません。話せるレベルによって見える世界が違います。これからも一緒にがんばりましょう!

2014年11月1日朝日新聞 朝刊掲載

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藤岡頼光 略歴

1965年、埼玉・浦和生まれ。川口市立県陽高校卒業後、浪人中に小説家の父が亡くなり、大学進学を断念した。根っからのバイク好きで仲間とツーリングによく出かけた。そんな仲間と26歳でバイク便会社を設立し、その後、「キュウ急便」を吸収合併。社長になっても自分で配達する毎日だった。

2006年、バイクの輸入で知り合ったイタリア人とバイクの話をしたくてフィリピンのセブ島に語学留学。バイク中心の人生が英語を話せるようになって変わる。

2009年、英語を話す喜びを伝え、少しでも多くの方の人生を変えたいと思いオンライン英会話事業を開始。2012年にフィリピン留学事業も本格化させる。

ボランティア活動

昨年、台風ヨランダによりレイテ島には周囲の反対を押し切ってボランティアに駆けつける。
また、その後もレイテ島で弊校教師のリクルートを行うなど、ビジネスマンならではの復興支援活動を続けています。

ボランティアについてのご報告
http://www.qqeng.com/relief/

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