「私たちの技術で「世界の暮らし」に貢献する ~英語力×企画力=伝える力∞~」

TOOMA(会社員)

TOOMA

QQイングリッシュを始めてから約1年、受講時間にして200時間が経ちました。向かなかったらすぐやめようと思っていましたが、何とか続けることができました。

そして今、海外でMBA(経営学修士)を取得するために、留学に向けて英語学習を日々研鑽中です。
これまで培った企画力・技術力を生かしたマイビジネスプランを実現するために。
人々の暮らしをより便利に、そして豊かにすることを大志とし、保有する技術力と世界の新しい技術とを融合して新たな製品を生み出す、新たな市場を生み出す。これが、私が世界を目指す理由です。

思い起こせば、1年前ある著名な方に自事業のビジネスプランニングについて話す機会がありました。私は日本の化学メーカーでエレクトロニクス部門に携わっています。プランニング内容については、興味を持っていただき「面白い!」と好感を持っていただきましたが、突然、「今の内容を英語で話して」と急に言われたときに一言も話せなかったことを今でも覚えています。そして「いくら良いアイデアも英語ができないと世界に発信することができない。常に掛け算だから、伝える力としてはゼロだね」と・・・。正直なところ、苛立ちも感じましたが、今まで心のどこかで恐れていたことそのものをズバリ言われたことで『英語力』の向上を胸に誓いました。また同時に自分自身のアイデア、つまり『企画力』が通用することも気付かせてくれました。

『英語力』。それは遠い道のり。今までそれとなく勉強していたのでTOEICもある程度のスコアを持っていました。今は36歳になりましたが、話すということに関しては、総計3日もないのではと思います。少なからず、私と同じ経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。そこで自らの『英語力』を一新・進化させるために、アウトプット力を第一目標として、QQイングリッシュの門を叩きました。案の定、思ったように進行することができず、教師の方も含めてストレスが蓄積する時間となりました。10時間経って変化が無ければ諦めようとか、30時間まで粘ってみようとか、100時間やれば何かが変わるかも、自念しながら。結局何か変わったかというと劇的な変化にはまだ出会えていません。ただし、ためらいながら話す『英語力』が徐々に自信を含んだ『英語力』に変化しているのを実感しています。現にTOEFLのスピーキングスコアにもその成果が出ています。伝える力をゼロから無限大にするために少しずつですが前に進んでいる気がします。

『企画力』。10年前は主な顧客は国内でしたが、現在は海外販売率が30%近い数字となりました。我々の技術力が認められた結果でもあります。さらにグローバルカンパニーとしての飛躍を遂げるためには何が必要か。自社の保有する技術力と新たな技術を融合させる。このことが今まで無かったものを生み出す原動力であると考えています。世界の暮らしは千差万別です。日本のLED技術や蓄電技術は電気の無い、遠いアフリカの大草原に住む子供にも夜間に勉強する時間を提供してくれます。世間一般では日本のエレクトロニクス産業の衰退を指摘されていますが、まだまだ形を変えたり、他の技術と融合したりとアイデア次第で暮らしに貢献できる可能性を秘めています。私はこの想いを抱き、世界の扉を開きます。そのためにはやはり国際的ネットワークとビジネスを成功させる上での私自身のレベルアップが必要です。そこで社内の留学選考に募集しました。狭き門でしたが、日本語ということもあり、伝える力を最大限に発揮することができました。結果は合格です。このMBA留学が自身の『企画力』をより強くしてくれると信じています。

『伝える力』を無限大に。MBAに合格するには、今持っている『英語力』を何倍にもしないと合格できません。残された月日はあとわずか。社会人でMBAを目指す方ならどなたも同じ境遇かと思いますが、仕事や家族との両立は大変なことです。しかしながら、<英語力×企画力=伝える力∞>これを自ら実践させることが私の目下のゴールです。その先にある、私たちの技術が「世界の暮らし」に貢献する日がいつか来ることを願って。

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