「英語を話して日本を紹介したい」

亀川富雄(嘱託社員)

nophoto

私は現在66歳で嘱託社員として大阪の梅田にある会社に勤めています。 ここ1~2年大阪や京都、神戸、奈良などの関西地域にも外国からの観光客が増えきています。大阪駅周辺では梅田スカイビルが外国人向けのガイドブックに載っているかして、場所をよく聞かれますが、英会話が不得手な私はうまく教える事ができずに、聞かれるたびにザットウエィなどと片言の英語でゼスチャーで相手に伝えたり、時間があれば近くまで案内をするようにしています。私も何度か海外旅行の経験があり、そこで道を聞いたりしたときに親切に教えてもらったことが嬉しくいい思い出として残っているので、日本へ来た外国の方にも出来る限り親切な対応をしたいと思っています。関西は歴史が古一息が多く、外国人の方にも行って欲しい場所がたくさんありますので、英語で説明できたらとも思っていますが、うまく話せないので残念に思っています。英会話を習いに行けばいいのですが、年金と嘱託の収入での生活ですので英会話の学校に行く余裕が無く、あきらめていましたが、今回朝日新聞の日曜版のフロントランナーでQQイングリッシュの記事でこの作文が紹介されていましたので、英会話を習うラストチャンスかも知れないと思って応募させてもらうことにしました。英会話を話せるようになれば、土日の仕事の休みを利用してボランティアで外国から来た観光客に街のガイドをしたいと思っています。また元気なうちにまだ行ったことのない、ヨーロッパに旅行に行き、その時に英会話が話せてたらガイドに頼らず、現地の人たちと直接話をしてその街の歴史を教えてもらったり、日本の歴史のことも話すことができれば、より楽しい旅行になるのではと思っています。国籍は違っても英会話を通じて直接話ができれば、個人レベルでの国際交流ができると思っています。これまでも英会話ができればいいなと漠然と思っていましたが、やるなら今しかないとの思いが強くなってきました。それを実行に移すチャンスが与えられればと願っています。

QQ English facebook 詳細・応募フォームはこちら