「英語学習でもう迷わない!Boost Coachingで、英語力向上するための登り方を設計できた!」
織田 順一様(40代男性)
・英語学習を始めたきっかけについて教えてください。
社会人になってからずっと英語の必要性は感じていました。英語ができる人は転職の幅も広く、海外とのやり取りでも活躍していて、「自分もこのままでは悔しい」と思ったのがきっかけです。また、海外の人と直接話したい、一次情報に触れたいという気持ちも強くありました。 「このまま話せないまま終わるのは嫌だ」という未完了感があって、行動しないと後悔すると思いました。
・コーチング受講の開始前にやっていた英語学習の内容は何ですか?そこでの課題感はありましたか?
実は7〜8年前にもQQEnglishのカランメソッドを受講したことがありましたが、数回の受講で諦めてしまいました。 その後、他社のマンツーマンレッスン、グループレッスンも試しましたが、どれも“フリートーク中心”で、何を積み上げれば上達につながるのかが分からなかったんです。話題選びにも苦労し、結果的に「上達の設計図」が描けずに終わりました。さらに、必要性が迫っていなかったこともあり、継続できませんでした。
・各学習カリキュラムにおいて、良かった点や以前より変化した点はありますか。
今回は、「単語学習・カランメソッド・トピックカンバセーション」の三位一体の設計が本当に機能しました。 単語学習では、知らない単語の多さにショックを受けたことで、まず語彙の重要性を痛感し、毎週の面談やチャットサポートを通して学習が習慣化。通勤中のスキマ時間も単語アプリで復習するようになり、以前はゲームに使っていた時間を自然と英語学習に置き換えられるようになりました。 カランメソッドでは、英語の反射神経が確実に鍛えられ、毎日の反復を通して聴解力が向上。「聞いて理解して話す」という循環がスムーズに回り始め、英語を“考えずに出す”感覚が少しずつ身についていきました。 さらにトピック・カンバセーションを通して、インプットした表現を自分の言葉で再構築し、実際に使う練習ができました。語彙(土台)×カランメソッド(反射神経)×トピックカンバセーション(実戦)という三角形のサイクルが噛み合い、英語が自分の中で“生きた言葉”としてつながっていくのを実感しました。
・コーチング学習を始めて意識が変わったポイントは何ですか?
以前は“やり方を教えてもらう側”でしたが、今回は“自分で道を切り開く側”になれた感覚があります。 英語学習は、エベレストの山にシェルパ(案内役、伴走者)無しで登るようなもの。日本人コンサルタントは道を探すサポートをしてくれて、学習を“自分ごと化”できるように導いてくれました。面談で提案を「自分の言葉で再説明→すり合わせ」する過程が、理解の定着につながったと思います。
・日本人コンサルタントはどのような存在でしたか?
英語力の高さだけでなく、物事の筋道を立てて考える力とのバランスが素晴らしかったです。押しつけずに課題を提示してくれて、一緒に「登り方」を考えてくれました。まさに英語学習の“伴走者”という表現がぴったりです。
・Boost Coachingを終えてどうでしたか?
平日はレッスンに加え、準備や単語学習を合わせて1日2〜3時間。忙しい時期は正直大変でしたが、「部活や受験以来の熱量」で約3ヶ月間を走り切れたことが大きな自信になりました。振り返ると、時間の経過は驚くほど早く感じました。 学習を重ねる中で、英語を聞き取る量が確実に増え、反応速度も上がりました。以前は英文をChatGPTに直してもらうことが多かったのですが、最近は自分の力で自然な英文に整えられるようになっています。何よりの成果は、英語学習が日常の一部として定着したことです。 コーチング期間を終えて、習慣化と自己管理力が身につき、「継続できる自分」を再確認できました。特に仕事が立て込む時期は睡眠時間を削ることもありましたが、「ここでやめたら後悔する」と思い踏みとどまれたのは、日本人コンサルタントとの信頼関係が支えになっていたからだと思います。
・今後の学習の方向性は見えましたか?次のアクションは見えましたか?
これからも英語学習を継続していきます。仕事でも英語を使う機会を積極的に作りたいですし、海外出張や旅行で実戦の場を増やしていくつもりです。
・Boost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか?
“一生学び続ける前提”で、学び方そのものを身につけたい人におすすめです。短期でスキルだけを得たい人よりも、「自分で、登れる(英語力を向上できる)ようになりたい人」に向いていると思います。ここで得た学び方は、英語以外のスキルにも応用できるはずです。