フルセンテンスで話す意識が身についた100日間
T・K様(40代女性)
英語学習を始めたきっかけについて教えてください。
英語は大人になってからも少しずつ学習をしていました。本格的に英語学習を始めたのは、身内に外国人ができたことがきっかけだったのですが、英語を使ってコミュニケーションをとらなければいけないという”have to”の状況になったので、そこから様々な方法で学習に取り組みました。
コーチング受講の開始前にやっていた英語学習の内容は何ですか?
いくつかの通学型英会話スクールに通ったり、他の英語コーチングサービスも利用したりして学習をしていました。仕事でも英語を使うこともあったのですが、もっとたくさんアウトプットの機会が欲しいと思っていたところ、QQEnglishのBoost Coachingを知り、カランメソッドに興味もあったので受講を決意しました。
ご自身で学習されている時の課題はありましたか。
ネイティブとの会話になると意思疎通があまりできませんでした。英会話レッスンの中では先生がスピードを合わせて話してくれたり、上手く表現できなくても言いたいことを汲み取ってくれたりしたので会話が成立していたのですが、実際の会話となると使える語彙やフレーズに限りがあり、自分の思いを相手に伝えることが難しかったです。
また自分ひとりで継続的に英語学習に取り組むことが大変という点も課題でした。
Boost Coachingではどのような学習をしていましたか。
カランメソッドのレッスンと単語学習を中心に、時間がある時はトピックカンバセーションやSDGsトピックカンバセーションを受講していました。最初の頃はカランメソッドの復習としてシャドーイングを行っていましたが、文章化が課題だったので、質問文に対して自分で回答文章を構成する練習を専用のアプリなどを使って行っていました。
カランメソッドは学習した内容を次のレッスンで再度先生が質問してくれるので、復習がすごく大事です。次のレッスンに向けて宿題があるような感覚だったので、毎日継続して取り組むことができたのだと思います。
コーチング学習を始めて意識が変わったところはありましたか。
普段英語を使って話す際もフルセンテンスで話すということができるようになりました。カランメソッドではフルセンテンスで回答するよう先生に訂正されるので、100日間受講することでそれがしっかりと意識できるようになったのだと感じます。
またオンラインレッスンがカリキュラムにあることで、待っている先生がいるから受講しなければという気持ちになりました。100日間が終わった後も、オンラインレッスンを受講し続けることが英語学習を習慣化するきっかけになるのではと気付くことができました。
日本人コンサルタントはどのような存在でしたか。
100日間の学習期間中は、毎日チャットで学習報告をしたり、週次面談で学習状況やプライベートについても話していたので、コンサルタントの方と密につながっているなと思いました。カランメソッドのFull Book Revisionと呼ばれる総復習がすごく大変だったのですが、英語学習が辛くなった時に弱音をはくことができる存在でもありました。
100日間を終えてどうですか。
100日間カランメソッドを受講して、専用のアプリを使って文章化の練習もしていたので、フルセンテンスでしっかり発話できるようになったという実感があります。この100日間で身につけた英語力を維持するためにも継続してオンライン英会話を受講していく予定です。
数字として成長が見えるというのは私にとってモチベーションになるので、カランメソッドを継続しつつ、英検1級の取得に向けて英語学習を頑張っていきます!
Boost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか。
コンサルタントの方が伴走して毎日の学習を管理してくれるので、自分では学習管理が難しいという人や継続が苦手な人におすすめです。集中して学習する期間を作れるので、いつまでに英語力を伸ばさなければいけないと期限が決まっている人にも良いと思います。