コンサルタントの伴走と課題に合わせた学習内容で100日間を完走

英語学習を始めたきっかけについて教えてください。

もともと海外に関わることがしたいと思っていました。海外出張や英語を使って仕事をする中で、英語でコミュニケーションがとれると外国人の方と繋がれた気がして、とても嬉しかった一方で、自分の伝えたいことを上手く表現できなくて悔しい思いもしてきました。

また、仕事の中で自分が希望する部署に行くためにはTOEICのスコアが必要だったり、伝えたいことを英語で表現できるようになりたいという思いから、本格的に英語学習を始めました。

ご自身で学習されている時の課題はありましたか？

Boost Coachingを受講する前は、アプリを活用したTOEICの勉強や瞬間英作文、オンライン英会話に取り組んでいました。しかし、色んな学習方法を試しても効果が見えなかったり、達成感が感じられなかったりすると、意味があるのか分からなくなってしまい、モチベーションの維持ができずに断念してしまったことがありました。また、英語学習に関する情報が世の中には多く溢れているので、どの教材を使用したら良いか、学習の進め方自体が分からないということも大きな課題でした。

Boost Coachingではどのような学習をしていましたか？

最初はカランメソッドを活用した学習と単語学習を中心に行っていました。仕事が忙しくて予習をする時間がないため、予習ではなく復習がメインのカランメソッドは自分の生活スタイルに合っていたと思います。特にスピーキングの流暢さに課題があったので、一言目を話すスピードを意識してシャドーイングや文章構成の練習をしていました。

自分の考えを滑らかに英語で表現するトレーニングを積むために、プログラムの途中からはトピックカンバセーションやSDGsトピックカンバセーションを受講していました。

コーチング学習を始めて意識が変わったところはありましたか？

毎日、英語学習を継続するという意識が身につきました。事前にレッスンが予約してあることや週次面談でコンサルタントの方とお会いすることが学習継続の大きなきっかけになっていましたし、1日の中でいつレッスンを受講するかや自主学習をするかを決めたことも習慣化に繋がったと思います。

日本人コンサルタントはどのような存在でしたか？

英語学習に取り組む中で感じた課題に対して、どのように学習を進めたら良いかを気軽に相談できる存在でした。自分で学習をするとなると忙しくて継続できていなかったと思うので、コンサルタントの方に伴走していただくことで英語学習を切らさずに毎日継続することができました。

100日間を終えてどうですか？

色々と悩んだり、大変だったりした時もありましたが、その時の課題に合った学習方法に調整して、100日間を完走することができました。今までは継続することができなかったので、やりきったということが今後の自信になると思います。これで英語が完璧になったということではなく、1つの大きなきっかけとして捉え、101日目以降の学習もしっかりと続けていきたいです。

Boost Coachingをおすすめするとしたらどんな人ですか？

カランメソッドは瞬時に回答を求められるので瞬発力が身につきます。カランメソッドをテンポよく進めたい人やカランメソッド自体に興味がある人には、受講方法や復習方法をサポートしてくれるのでおすすめです。また、英語学習を習慣化したい人にもピッタリだと思います。