量 x 質 で英語力アップ!【#私の英語学習法 71】
NO.71 みなパパさん
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私の英語学習法
学習によるスキルの向上は量 x 質をどのように最大化するかがポイントと考えています。
具体的には、量(学習に費やす時間)、質(教材・メソッド、取り組み方)です。
トータルのレッスン受講時間(110時間)の中で色々と試行錯誤した結果、以下の点について工夫しながら学習を進めています。
■量の向上
①毎日1時間以上英語を学習する時間を確保するため6:00 – 6:30、7:00 – 7:30で予約を入れる。
ポイント1. 朝の時間帯にすることで急な予定などに影響されないようにする
ポイント2. 30分のインターバルを設けることで前回レッスンの復習・次回レッスンの予習を行う。(インターバルも学習時間にする)
②Skypeのレコーディング機能を用いてレッスンを録画し、復習する
ポイント3. レッスンによる時間だけでなく、通勤などのスキマ時間に録画再生することで学習時間を増やす
■質の向上
①朝一の時間にレッスンを行う
ポイント4. 朝一は頭がリフレッシュ状態のため学習効率が高い(夜の疲れた頭でするよりも何倍も効率的に学ぶことができる)
②習慣化
ポイント5. 学習のインターバルを設けず必ず毎日行う。インターバルが長いほど、忘れる→思い出す ことが学習面でのオーバーヘッド(非効率)になるため。
③語学以外の学びがあるレッスン(トピックカンバセーション、デイリーイングリッシュなど)を行う
ポイント6. 英語を学ぶという姿勢ではなく「英語で学ぶ」を意識する。人間関係、社会問題、海外の生活習慣などを学ぶツールが英語という意識を持つと、より英語表現の理解度が増す
④先生にリクエストし徹底的にアウトプット
ポイント7. 新しく学んだ語彙や文法を用いて自分で英文を作成できて初めて理解できている状態となるため、英作文のレビューを先生にリクエスト。
テキストでの学習はセルフで可能だが、英文法や表現のレビューを受けられる点はマンツーマンの英会話ならではのメリット。
⑤タブレット端末を用いてテキスト・メモを検索可能にする
ポイント8. レッスン中に言葉が詰まり「前に教わった表現なんだっけ?」が発生するといつどこで教わったか思い出せないという課題あり。対策として、タブレット端末をノートとして使用し手書きメモを検索できるようにする。
得られた成果
①英語力向上
残念ながらTOEICはコロナの影響を受けて受験できていません。
ですが、会社の海外のメンバー(特にインド、フィリピン)とのリモート会議やメールでのコミュニケーションは確実に向上しています。以前は英語力の高いメンバとセットでの会議がほとんどでしたが、重要度がそれほど高くない会議(進捗・課題確認会)などは一人で任せてもらえつつあります。
②生活習慣・自己肯定感の向上
朝一でのレッスンを4ヶ月継続的に行えていることで、自然と生活リズムが整っていることと、継続できていることに対する自己肯定感・達成感を高く感じられています。
いつも尽力頂いている先生とのレッスンをドタキャンしないようにしないと!意識できているのも良い点です。
③海外向けの支援
トピックカンバセーションなどレッスンを通じてフィリピンをはじめ海外の社会情勢(特に貧困や汚染)を学んだことで、微々たる力ながら社会貢献できないか?と考えるようになりました。
想像以上の苦しい生活をしている人達が多い中、少しでも役に立てればとプラン・インターナショナル・ジャパンによる支援・寄付募金を申し込み、毎月の支援を継続していくことにしました。