ノートも単語帳も使わないスピーキング超特化型学習法【#私の英語学習法 46】
NO.46 サカマ ヒロユキさん
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私の英語学習法
スピーキングのみ特化した学習法を行いました。具体的にはQQイングリッシュのR.E.M.S.を一日2レッスンを毎日と、それ以外にメディア記事に関するディスカッションを一日25分程度週5日行いました。
R.E.M.S.ではいわゆる英語脳を養うために、あらゆる角度から英文を脳内で構成できるようになるようなエクササイズを通じ、英文を「文法」としてだけでなく「音」や「感覚」として慣れ、身に付けることができました。
深く考えずに、とにかくひたすら聞き、頭だけで英作文を行うことがポイントだと感じます。
それに加え、英語で意見を発信することに対する慣れと自信を身に付けるために、自分の関心のあるメディア記事を使った英語によるディスカションを行いました。
また難解な単語を発音することや、長い文章を読むリズムを身に着けられるよう、ディスカッションの前に記事の音読を行いました。
英語のディスカッションでは、なかなか言いたいことを伝えるのは難しいですが、まずディスカッションそのものに慣れることで、正確な英語を話すことだけが正しいのではなく、例え多少間違った言い方でも、意見を伝える、伝えようとすることが大事であることに気づきました。
得られた成果
海外企業と英語でテレカンファレンスができるようになりました。
コロナの影響でリモートワークが主体となり、場所問わず事業を行うことができるようになりました。
それにより、これまでは顧客対象ではなかったような海外企業へアプローチするケースが増えましたが、テレカンでタイムリーに商談を行うことができるようになり、仕事の幅が圧倒的に広がりました。